初めて書いたラブレターの話


初めて書いたラブレターの話

私は、週末などにはレンタルDVDを借りてきてよく見ることがあります。とくに、最近見る映画といえば邦画が多いですね。もちろん、派手目のアクションが売り物の洋画を始めとして恋愛色の強いアジア映画も見るほうなのですが、素朴なストーリーの中に安らぎを感じる邦画も気に入っています。とりわけ仕事などでのストレス解消には、ほのぼのとした邦画が実にいいですね。映画の場合、仮想のストーリーの中に没頭することで束の間ながらも現実のことを忘れさせてくれるので、精神的にもリフレッシュ出来ます。

ちなみに最近見た邦画の中で感動したものといえば、中村雅俊と原田美枝子が主演の「60歳のラブレター」という映画です。熟年離婚をした後に一人ぼっちになった寂しさから旦那さんのほうが、家庭や奥さんのことを顧みずに余りにも会社人間過ぎた自分の人生を後悔したり、奥さんが身近に居なくなったことで奥さんの素晴らしさを再認識するといった内容です。最後のクライマックスでは、30年後の旦那さん宛てに書かれた奥さんからのラブレターを、ふとしたことで見た旦那さんが再プロポーズをします。この「60歳のラブレター」という映画を見ていたら、高校生の頃に初めて書いたラブレターのことをふと思い出してしまいました。もちろん男なので、ラブレターといってもバレンタインデーのチョコのお返しにお礼の手紙を書いた程度です。

ところで、最近はスマートフォンが流行しているので男女間においても親しくなった場合は、メールアドレスを交換し合ったりするような時代です。従って、昔のようにラブレターをやり取りするような風習もすっかりなくなってしまったのかもしれませんね。